ディズニーに行きたいんだけど、「トイ・ストーリー・マニア!」があるのはランドとシーどっちだっけ?
このように困っている方へ向けて記事を書いています。
結論から言うと、トイ・ストーリー・マニア!があるのは「ディズニーシー」です。
ここからはもう少し詳細を見ていきましょう。
トイ・ストーリー・マニア!があるのは「ディズニーシー」
トイ・ストーリー・マニア!はゲストがシューティングゲーム形式でスコアを競うライド型アトラクション。
映像と的当ての楽しさが融合した体験が特徴で、年齢を問わず人気があります。
「トイ・ストーリー・マニア!」は東京ディズニーシーにあります。
エリアで言うと「アメリカンウォーターフロント」内に設置。
港町を模したエリアの雰囲気の中で、トイ・ストーリーの世界観が再現されています。
東京ディズニーランドには同名のアトラクションはありません。
トイ・ストーリー以外の「シー」のアトラクションは?
ディズニーシーにはトイ・ストーリー・マニア!以外にもバラエティ豊かなアトラクションが揃っています。
家族向けから絶叫系まで幅広く、エリアごとの特色を楽しみながら回るのがおすすめです。
ザックリですが、いくつかのアトラクションの例を紹介しますね。
ソアリン:ファンタスティック・フライト — 空を飛ぶ感覚を味わえるシミュレーションライド
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ — ほのぼのとしたボートライドで世界観を楽しめる
ヴェネツィアン・ゴンドラ — ゆったりとした水上の移動で風景を満喫できる
レイジングスピリッツ — スリルを楽しむ小規模なコースター
タワー・オブ・テラー — 演出重視のフリーフォール型アトラクション
センター・オブ・ジ・アース — 地底探検をテーマにした迫力あるライド
ピーターパンのネバーランドアドベンチャー — 物語性のある子ども向けアトラクション
フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー — 小さなお子様向けのやさしい乗り物
ソアリン:ファンタスティック・フライト
ソアリン:ファンタスティック・フライトは大きなスクリーンと同期した動きで世界各地を空から眺める体験を提供します。
映像美と風や匂いの演出で没入感が高く、家族やカップルに人気のアトラクションです。
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジはボートに乗って物語を辿るやさしいライドです。
音楽やキャラクターの掛け合いが魅力で、小さなお子様連れでも楽しめます。
ヴェネツィアン・ゴンドラ
ヴェネツィアン・ゴンドラは運河をゆったり進むゴンドラ乗船体験です。
ガイドの案内で景観や造形物をゆっくりと楽しめる、大人にもおすすめのアトラクションです。
レイジングスピリッツ
レイジングスピリッツは360度回転を含むコースターでスリルを味わえます。
比較的コンパクトながら迫力があり、スピード感を求める方に人気です。
タワー・オブ・テラー
タワー・オブ・テラーは物語性の強いフリーフォール型アトラクションです。
演出と落下の組み合わせで緊張感が高く、好評を博している名物アトラクションです。
センター・オブ・ジ・アース
センター・オブ・ジ・アースは地底世界をテーマにしたダークライドとコースターの融合型アトラクションです。
迫力ある演出とユニークな世界観が体験できます。
ピーターパンのネバーランドアドベンチャー
ピーターパンのネバーランドアドベンチャーは物語を追体験するタイプのアトラクションです。
子ども向けのやさしい演出で、ファミリーで楽しめる内容になっています。
フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー
フェアリー・ティンカーベルのビジーバギーは幼児向けのゆったりした乗り物です。
小さなお子さんが安全に楽しめる作りになっており、家族連れに便利です。
ディズニーシーの特徴や魅力
ディズニーシーは海をテーマにした大人から子どもまで楽しめるパークで、細部の演出や高品質なショーが魅力です。
各エリアごとに異なる世界観があり、散策するだけでも十分に満足できる要素が豊富に揃っています。
ディズニーシーを楽しもう
ディズニーシーを楽しむコツは事前の計画と人気アトラクションの優先順位付けです。
朝イチで人気ライドに向かい、合間にショーやレストランでゆったり過ごすと一日を効率よく満喫できます。
以下の表は初心者向けの回り方の例を時間帯別にまとめたものです。
時間帯 | おすすめ行動 |
---|---|
入園直後 | 人気アトラクション(トイ・ストーリー・マニア!やソアリン等)へ直行 |
昼〜午後 | ショー鑑賞やレストランで休憩、ミドルクラスのアトラクションを消化 |
夕方〜夜 | 夜の雰囲気を楽しみながらナイトショーやライトアップされた景観を満喫 |
記事は以上です。